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Q17. 宇宙はどのようにして誕生したのか?


A17. たった1つの異質な次元の反復により生じた


解説:

異質な次元

今では有名な話になりましたが、EUが3,500億円を投じてスイス・ジュネーブの地下に山手線ほどもある巨大な粒子加速器(LHC)を建造し、五次元の存在を確認する実験を2008年の秋に開始しました。いまや時の人となったリサ・ランドール博士(ハーバード大学の理論物理学者)は、NHKの番組「未来への提言」にも出演し、我々の住む4次元世界を取り囲む5次元世界(余剰次元)が存在することを提唱されています。

彼女の理論は物理学会で賞賛され、アメリカの雑誌も特集でランドール博士を2006年のキーパーソンに選んでいるほどです。5次元とはいったいどういうものなのか。それは我々の世界とどういう関係にあるのか。その解明によって人類の未来にどういう変化を期待できるのか。まさに世界中が注目する実験が進む世界に私たちは暮らしているのですが、ランドール博士の提唱する余剰次元(異質な次元)とは一体どのようなものなのでしょうか?

その答えは実験の結果を待つしかありませんが、もし、五次元のイメージと仮説を持つ人物が居たらあなたは会ってみたいと思うでしょうか? 今回ノーベル物理学賞を受賞された益川・小林両氏のお名前は、物理学の研究者やサイエンスライター以外の方はニュースで知って初めて耳にされたことと存ます。しかし、両氏が理論を発表されたのは30年も前のこと。もし30年前に益川・小林両氏にお会いできていてもその価値を理解することはできなかったかも知れません。

これと同じように、現在はまだ無名で、実験で証明もされていない段階ですが、私の出会ったある人物は、すでに五次元のイメージを持っていらっしゃいました。私は大学で物理学を専攻していた頃に、相対性理論や量子力学などをかじった程度で、その後も働きながら趣味で脳神経生理学、分子生物学、認知科学、ひも理論など読み通した程度の浅い知識しかありませんが、そんな私の観点から見て彼こそ21世紀のアインシュタインだと確信できる人物です。

30年後にノーベル賞を取るかもしれない理論があれば、それに耳を傾けてみるのも一興ではないでしょうか? もしそう思ってくださるようであれば、次のような可能性をイメージしてみてください。


反復

ビッグバンの始まる前に、たったひとつの異質な次元がありました。その次元の動きの反復により、この宇宙が生まれ、銀河、太陽系、地球、生命が生まれてきたとイメージしてみてください。0と1の反復しかないデジタル情報から地上波デジタル放送の番組(ドラマ、映画)やPCのモニタに映る多様な模様・カラーが生まれるように、この世界が3次元のPC画面だとしたら?

人間の身体の設計図ともいわれるDNAは、4つの塩基から構成されています。たった4つの要素の組み合わせで、ミトコンドリアやチューリップからイルカや人間までもを設計してしまう自然の脅威、宇宙の秘密がDNAには刻まれています。同じように人間の開発したコンピュータ・プログラムの世界は、0と1のたった2つの要素の繰り返しと反復で、実に複雑な計算や表現を行うソフトウェアを生み出してきました。では、この宇宙をプログラミングしている構成要素が、たったひとつの異質な次元だとしたら、それは一体どんなものなのでしょう?

その答えを提示されているのが本サイトの情報源にあたる人物です。

宇宙誕生の秘密でもある異質な次元が我々の世界とどういう関係にあるのか。その解明によって人類の未来にどういう変化を期待できるのか。先行きの不透明な時代、日本が持つ長所のひとつが、ノーベル物理学賞を受賞した素粒子研究の分野でもあります。様々な問題を解決する為にも、この異質な次元の内容が日本の未来を拓くブレイクスルーになると感じています。



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